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一ヶ月を経て

こんにちは。
インターンを始めてまだ一ヶ月のFです。
一ヶ月が経ち、やっと少しずつ慣れ始めたかな、、、という状況です。
そんな状況だからこそ感じたことを今回はブログに書かせていただきます!

インターンを始めてから感じることは、実際に経験してみないとわからないことが多くあるのだということです。
インターンを始める前までは、「社会で働く」ということを具体的にイメージすることができていませんでした。しかし、インターンを始めてみて、アルバイトとして飲食店などで働くのとは違う空気感があり、これが「社会で働く」ということなのかと初めて感じることが出来ました。
会社の一員として様々な仕事を任せてもらえる一方、例えば、メールを送信する際に、送る相手や、文章の内容などの確認を怠って間違えて送ってしまうと、取引先にも自社にも迷惑をかけてしまうなど、一つのミスが大きなミスに繋がってしまう恐れがあるという緊張感が常にあります。この緊張感は、学生だからと許されることも多いアルバイトでは経験したことのないものだと感じています。

また、社会の中で働く上で自分に必要な礼儀などが身についていないということも実感しています。社会人としては当たり前の、電話対応の時の敬語など、知っているつもりでも、とっさにでてこないことが多くあることに気が付きました。頭で理解しているだけではなく、実際に行動に移していかないと身につかないものなのだと感じました。

しかし、インターンを始めてマイナスなことばかり感じているわけではありません。このような自分の未熟さに気づくことができたのもインターンを始めたからこそだと思っています。
まだ始めてから一ヶ月しか経ってなく、まだまだこれからですが、パソコンのショートカットキーを覚え作業のスピードが上がったり、電話対応に少しずつ慣れてきたりと、自分の成長も少しずつ感じることが出来ています。
これからも少しでも成長できるように頑張っていきたいと思います。そしてこれから始まる就職活動にも活かしていきたいです!

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