こんにちは。　人事担当のHです。

今日はLCLで行っているインターンシップについて少し書きます。
LCLはこれまで経験者採用のみ行ってまいりました。
培ってきたスキル、経験を活かして頂きサービスや会社自体の成長に素早く寄与頂くため。

ただ弊社サービスの利用者は、年齢が比較的若い方が多いことやまた長く事業を継続していくために一定の世代の方もメンバーとして活躍頂く必要もあります
などなど様々な理由により今年からインターンシップの募集を開始したり、また新卒採用も始めました。

インターンシップでは19年卒の学生３名と20年卒の学生１名の合計４名が、学業の傍ら就業してくれています。
中にはアルバイトの経験から物怖じすることなく外線に出てくれたり（新卒で電話に出られない人がいると聞きました！）受け身ではいけないと気付いて、自分から業務改善の提案をしてきたりする学生もいます。
仕事なのでお願いしたことを結果として出して頂く必要はありますが、とはいえまだ学生。
初めて出会う事も多い中、ミスもあります。それこの前も言ったでしょ、もあります。
でもはて？私の指示の仕方が混乱を招いたかな？　業務の目的とかそういうの伝えてなかったかな？とか振り返ることもあり、私たちにもこうした気づきをもたらしてくれる存在なんですねぇ。
力になっていることを認めて、まかせる。でもちゃんとチェックはする、というのが必要なんだなとつくづく感じています。

今度は新卒採用についても書いてみますね。